安倍晋三政権に代わってから、経済の指標が芳しい。
円高は是正され、株価も上昇、経済界からの評価は高い。

「財政出動+金融政策+経済成長政策」

この3本の矢が同時に一つの方に飛んで行き、同じ的に当たることを、望んでやまない。

そして、このアベノミクスに必要なことは、

「財政規律+イノベーション」

である。

この5本の矢が微妙なバランスを保ちつつ、どれ一つとして欠けることなく、適正に働く必要がある。

先ずは、景気を良くするために物価上昇2%の目標を定め、そのための日銀法改正を展望。これが金融政策の矢。

日銀預け金(銀行が日銀に預ける預金)残高を高めるために日銀に5年以上の既発国債の買い取りを推奨。

ここ2,3か月の間に日銀がどれほど当座勘定を上げるか監視。

この残高を見て、金融マーケットは日銀の物価に如何ほど関与するか本気度を測る。

各金融機関の日銀預け金残高が増えると、金融経済用語でいうところの「流動性の罠」に嵌らない限り、お金が実質経済に流れ込む。

その際には、金融機関が融資しようとする投資案件が無けれならない。つまり有効需要が必要だ。

そこで、経済成長戦略が必要になる。

私も戦略に私も関与。私の言う、「神戸就業率No.1作戦」だ。

つまり、世界と戦える経済戦略。iPS細胞・山中教授のノーベル賞研究だ。これを上手く、経済産業省と連携させ、世界中から世界の富を日本に集める手法に使いたい。

安倍晋三総理と山中教授に神戸にお越し頂き、iPS研究を神戸で徹底的に磨き上げてゆくため、医療産業都市を見学して頂いた。
つまり、このように経済成長を促し、世界の富を集めるためにどんどん経済対策を行う。これが経済成長戦略の矢。

このような動きは、一両日では叶わない。そこで、財政出動だ。
世の中にお金の流れが十分行き渡るまで、公共事業で確りと繋ぐ。

公共事業も防災・減災に繋がる必要なものに限る。東海・東南海・南海大震災が間近に迫る今、緊急に対応すべきだ。
これが、財政政策の矢。

ただし、財政政策にも限度があり、1,000兆円にも及ぶ国債発行残高を減らせる工夫が必要。これが財政規律の矢。

経済成長の矢が的に当たるためには、イノベーションの成功が不可欠。これがイノベーションの矢である。

それぞれが非常に重い責任を背負った5本の矢。
順調に的に刺さるように努めることこそが、私の仕事である。