活動報告「イギリスに進出されている日本企業の方々と業務後夕食を共に。」 | 衆議院議員元経済産業副大臣関芳弘

活動報告

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2019.09.06
関の考え方
イギリスに進出されている日本企業の方々と業務後夕食を共に。
イギリスに進出されている日本企業の方々と業務後夕食を共にして、ブレグジッドにおける影響を伺いました。

パナソニック関係会社、ソニー関係会社、レンゴー関係会社、日産自動車関係会社、GSユアサ会社の皆様です。

各企業の皆様の仕入先・販売先は様々で一様には言えませんが、イギリスがEUから離脱しますと、

新たに発生する関税によるコストアップ、
通関手続きの発生による事務の混乱やコストアップ、
イギリスとEUとの商品規格の相違発生などの問題、

などが起こり得るので、EUとイギリスの間で、
合意なき離脱にはならないよう、
また、
早く明確な方針を出して頂いて、将来の更なる投資の可否の判断ができるよう
にして頂きたいとの要望が聞かれました。

安倍総理、世耕経産大臣からイギリス政府に本件の要望を何度もお伝えしておりますが、私も昨日イギリス政府に改めてお伝えし、日本企業のダメージを出来る限り縮減して参ります。