- 2018.08.19
- 関の考え方
大歳神社の崖崩れ状況の確認に参りました。
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須磨区の車の大歳神社(国の重要文化財)。先日の大雨で境内の平地が崖崩れ、市民の木のカヤの木も倒れてしまいましたので、その後の状況の確認に参りました。
カヤの木は分解され、大半は搬出、一部は境内に残って居ました。
敷地の崖崩れは、ブルーシートのままで、復旧方法がこれから調整されます。
地域の大切な社。上手く手当てができますように、私も地域の方々と共に一緒に頑張って参ります。
先日も県の技監(国交省よりご出向)打合せを実施して参りました。
崩れた土砂を再度持ち上げて、元々と同じ形に戻す為の法律がない為、復旧の難題は多いですが、詳細を詰めていきます。