- 2020.10.18
- 関の考え方
水産庁の方々とお打ち合わせ致しました。
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水産庁の方々を国会の私の議員事務所にお越し頂き、
①釣りを楽しむ方々の釣具(特にタコ釣り)が海底に残り、漁業者の漁の際に怪我を起こしている事への対応
②大和堆における日本の排他的経済水域内での他国からの侵入・漁実施への対策推進を、打合せしました。
①については、安全な釣具の開発、製造業者の回収協力、廃棄の際の取扱の工夫、釣り場への工夫などなど、対応方針策定に向けて鋭意打ち合わせが進んでいるようで、みんなが納得出来る対応を作ってゆきます。
②については、先輩、全国紙にも最近の状況が掲載され、オールジャパンで対応の必要性が表されている通り、国において、毅然とした対応を進めて参ります。
日本の大切な漁業が、安心して栄えてゆけますように、課題の解決に励んで参ります‼️